太ももを太くする原因のひとつに、骨盤の歪みがあります。
骨盤の歪むと、足の骨の位置がズレて、骨盤と脚をつなぐ筋肉に、相当な負荷がかかってしまいます。
その結果、骨盤の位置や向きなどに悪影響を及ぼし、血行不良などの色々な症状が現れるようになります。
歩行などの運動によって太ももの筋肉を使えば、血液は、自然に押し流されるしくみになっています。
ところが、骨盤に歪みがあると、筋肉がねじれて、血液の流れが悪くなり、脚に血行不良が生じます。
そして、運動で溜まった乳酸や老廃物が、太ももの筋肉に残留し、むくみやコリを招きます。
このときに起こるむくみが、骨盤の歪みによって太ももが太くなる要因です。
ですから、骨盤の歪みを正すことで、筋肉が正常に収縮し、老廃物などをスムーズに排出するようになります。
太ももをスリムにするために、さまざまな方法を試したけれど、一向に効果が見られない。
これから、太ももダイエットに取り組もうと計画中。
などという方は、ご自身の骨盤が歪んでいないかどうか、まずは簡単にチェックしてみましょう。
@椅子に座るときに、必ず脚を組む。
A平坦なところでも、つまずくことがある。
B体育の「休め」の姿勢のように、片足だけに体重をかけて立っている。
C背骨に痛みを感じる。
D歯の噛みあわせがよくない。
E疲れやすい。
Fやる気が起きなくて、欝気味の傾向がある。
Gなんとなく自分が不幸な気がする。
Hイライラしやすい。
I現在、病気を患っている。
上記の項目で4個以上に当てはまる場合は、骨盤がズレている可能性があるそうです。
骨盤が原因であれば、いくら太もものエクササイズをしても無駄骨になってしまいます。
太ももダイエットの前に、骨盤が歪んでいるかどうか、カイロプラクティクなどの専門医で診断を受けるのが良いかもしれません。
また、最近は、体操や矯正クッションなどで、自分で骨盤の歪みを正す方法もあります。